倉敷意匠 新商品ふくら雀と猫の豆皿がカワユイ

ここ最近、豆皿ブームが起きていると思います。ファッション系のセレクトショップでも、特設ブースを構えてセレクトしていたり、それはそれはよく見る。
倉敷意匠の新商品の豆皿がとっても可愛い!じゃん!

ふくら雀の豆皿は、愛知県の瀬戸地方や美濃地方で明治の初め頃まで作られていたかたちを写したものです。

羽毛を陽刻で表現した型ものですが、当時は、石膏の型ではなく素焼きの型を使用するため、技術的に大きなものを作ることができず、型ものと言えば必然的に小さくて可憐なデザインの小皿が生み出される結果となったようです。

ふくら雀は寒雀の異称で、寒さをしのぐために羽をふくらましている状態の雀のことです。肥えふくれた様子が、富と繁栄を願う意味を持ち、縁起ものとして喜ばれました。

今回倉敷意匠では、このふくら雀を狙う猫の小皿も作ってしまいました。少々意地の悪そうな猫の顔は、フランスのアンティークに見られる鋳物のピントレイの猫をベースに、美濃の原型師さんにアレンジをお願いしました。

その猫ちゃんがこれ!怖いけど、それが可愛い!!


豆皿。今なぜ流行っているのかはわかりませんが、

多くの人々の暮らしに、じゅうぶんな余裕があったわけではないと思われる江戸時代に、茶碗とか、そば猪口とか、小皿とか庶民の食生活に使われた雑器が、何千何万と地方の隅々にまで溢れていたことは確かで、料理を楽しむことと同じように、小さくも可憐なそれらを眺め、手に取り、味わう気持ちが心を慰めていただろうことが想像されるのです。

ふくら雀の陽刻豆皿(織部) 

猫の陽刻豆皿(飴釉) 

なんだが日本らしいなぁ。ちまちまと道具が好きな感じ。

最近、友人に益子にも連れて行ってもらって焼物にちょろっと興味が。

過去記事→行ってきました、starnet

いろいろ見て、お気に入りを揃えたいです。

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