Japan Nude and Flower

この花にエロさを感じれば、あなたは日本人。


The Museum of **x 通称MOSEX(Official web)というマンハッタンの233 Fifth Avenue 27th Streetにある美術館を観てきました。

1階が店、2階〜4階が展示という構成。

1階はガラス張りで外から丸見えなのに入った瞬間から、オシャレな大人のグッズたち。New Yorkerめっちゃ楽しそう…性の話は万国共通ですな。

※入店の際、顔写真付きIDを提示するので注意。

※チケットは地下のバーカウンターで購入。

展示はというと…大人$18もかかってどんなもんやねんと思っていましたが、中世のハードコアの記録や野生動物の性行為など、アカデミックだけどユーモアがある感じ。展示に関してはOfficial webを見ていただくとして、日本の性に関して本題。
1階の書籍コーナー。

アートとエロティシズムに関する本がた並ぶ中、さすがの異彩アラーキーの写真集!!!瞬時に手にとる。


これぞJAPAN NUDE!という感じで誇らしくも、これが日常ではないぞと思いながらページをめくると…
でた!!!花!!!

なんと、ヌードと同じ量のページ、なんならまるまる1章花の写真にページが割かれている!!


はい花きましたーー、正真正銘、日本の性を表現している写真集はコレですよーと、その辺のNew Yorkerに説明したかった!

石川九楊〈花〉の構造:日本文化の基層これはぜひ読んでほしい。

前に紹介した、百田尚樹 カエルの楽園と続けてぜひ読んでほしい。

カエル →今の社会状況
花 →現状の文化的構造
概略は…
漢字、平仮名、カタカナ、それぞれ言語としての特性が違うので、日本語という言語は存在しない。
「花」という言葉の成り立ち、熟語、慣用句を紐解けば、平仮名の特性を理解することができ、その特性こそが日本人の精神性で、それがわかれば昨今の社会構造の異質さが説明できるというもの。(これが本筋)
ではなぜ「花」の特性か。

「ハナ」→「離」(離れていくもの)であり、「別」(はかなきもの)であり、「話」(紡がれる表現)であり、「鼻」(中心に位置するもの)とした上で、「花」は漢字では表現されない日本人の感性的な側面を象徴する、だから古今、小野小町も紫式部も浜崎あゆみもSMAPも、花を用いて詩を綴った。
まとめる、と。
日本人は生殖器が外に出た花の花弁にエロさを感じてしまう感受性の持ち主だということ!
それが、アラーキーの写真集に見事に表現されていて、アッパレ!


花にエロさを感じたら、あなたは立派な日本人!

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